静岡県伊豆の国市を舞台に、温泉や芸者文化などの地域資源を活かし、観光に依存しすぎない持続可能な地域経済の実現を目指す取り組みが始動しました。
本プロジェクトでは、老舗温泉旅館「香湯楼井川」の一部を企業オフィスとして活用し、静岡県が推進する「温泉旅館オフィス化事業」の第一号モデルとして認定されました。
今後、静岡県とタッグを組み、「伊豆全体をスタートアップの聖地にする」というビジョンを掲げています。
観光業の季節変動や若年層の流出といった地域課題に対し、観光・文化・産業・人材が交差する複合的な地域活性モデルを構築していきます。 また、地域資源の調査、体験プログラムの開発、自治体・旅館・文化団体との連携などを通じて、「地域とともに育つ仕組みづくり」を進めています。
伊豆の国市は、その実現に向けた最初の拠点です。今後は、伊豆の国市を起点に、周辺地域や他県への展開も視野に入れ、全国の地域課題に応える新しい共創モデルの確立を目指してまいります。
◾️プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000086910.html
ブランディング・制作・コンサルティングなどの
ご依頼・ご相談はこちらから
クリック後、各項目をご入力いただきお送りください。