ナオキ・シシドが表紙を手掛けるクラシック音楽専門誌「音楽現代」の2022年6月号が5月14日(土)に発売されます。
弊社所属のコンテンツクリエイターナオキ・シシドが表紙を手掛ける雑誌・音楽現代の6月号が2022年5月14日(土)に発売されました。
今回は、雨降る庭先の小さな住人達の世界を描きました。ぜひ店頭で手に取ってご覧くださいませ。
【作品紹介】
タイトルは「雨の庭」です。
ドビュッシーの「雨の庭」という曲を聴いて、梅雨をたたえる裏庭のいきものたちの様子をイメージしました。
恵みの雨が降り注ぐ6月。
しとしとと落ちる雨音が、心地よく世界を包み込みます。
庭の草木をかき分けてみると、そこにはいきものたちの小さな社会が広がっています。
世界は、そんな小さな社会の集合体です。
そして、そのひとつひとつが、弾けるようなエネルギーで満ちています。
梅雨の時期はつい家の中に引きこもってしまいがちですが、
部屋の中でゆっくり雨音を聴いて穏やかな時間を過ごしたあとは、外に出て、夏に向けて緑を濃くする草木をかき分けてみましょう。
いきものたちの織り成す、小さく愛おしい世界が垣間見られるかもしれません。
(ナオキ・シシド)
芸術現代社さまの公式サイトにて、ナオキ・シシドと表紙デザインについてご紹介いただいています。
絵に隠れたモチーフについての詳しい紹介もありますので、ぜひチェックしてみてください。
※6月号の紹介は近日公開予定です。
→ https://ongakugendai.com/2021/12/15/cover/
ナオキ・シシド公式Instagramはこちらよりご覧いただけます。
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