ナオキ・シシドが表紙を手掛けるクラシック音楽専門誌「音楽現代」の2022年2月号が1月15日(土)に発売されます。
弊社所属のコンテンツクリエイターナオキ・シシドが表紙を手掛ける雑誌・
音楽現代の2月号が2022年1月15日に発売されます。
今回は、サン・サーンスの名曲「白鳥」からインスピレーションを受けたデザインで、
青い色彩が美しい表紙に仕上がっています。
ぜひ店頭で手に取ってご覧くださいませ。
【作品紹介】
タイトルは「白鳥と夜の湖」です。
静まりかえった冬の夜の湖。
今にも凍ってしまいそうな冷たい湖の上で、2羽の白鳥が芽生えたばかりの温かい
思いを確かめ合います。
死と隣り合わせの凍てつく寒さの中で、刹那の愛を分かち合ういのち。
その美しく力強い姿をイメージした作品です。
僕は自然や生き物が大好きで、専門学校で環境保全と生態系について学んだこともあります。
自然への愛情と敬意を、この白鳥の世界に込めました。
みなさんにも、ぜひ感じていただけると嬉しいです。
芸術現代社さまの公式サイトにて、ナオキ・シシドと表紙デザインについてご紹介いただきました。
絵に隠れたモチーフについての詳しい紹介もありますので、ぜひチェックしてみてください。
→ https://ongakugendai.com/2021/12/15/cover/
ナオキ・シシド公式Instagramはこちらよりご覧いただけます。
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